まなべるあそびばが“成績アップ”をゴールにしないワケ
- 加藤ちか

- 9月14日
- 読了時間: 3分
国語力がつく算数の塾
「まなべるあそびば」のちかです🤗
まなべるあそびばが何を目指しているのか
についてお話したいと思います!
ズバリ!この算数の塾の目的は…
将来、どんな状況でも
自分の人生を自分でデザインして、
楽しく豊かに生きていく子どもを育てること!
普通の塾は「成績アップ」や「志望校合格」がゴールですよね。
でも私は、ぶっちゃけ、それはどうでもいいw
だって、進学先や成績よりも
人生を生き抜く力のほうがずっと大事だからね!
そのカギは「考える力」
あるお母さんが話してくれたこと
計算はスラスラできるのに、 文章題になると「これ、掛け算で合ってる?」ってすぐに聞いちゃう…
これ、アルアルな悩みですよね🌀
ちょっと難しい問題や長い文章題になると、
すぐに「わかんな〜い」と言う
やり方ばかり聞いてくる
早く答えを出したがる
よくあるのが、
文章題ができないのは読解力がないから。
だから国語の力をつけるために本を読んだり
国語の問題集やったり…
でも実は、そうじゃない!
これは、
「考えないクセ」がついてしまったサイン!!
「考える力」とは?
文章題ができる力とは、
ただ文章をきちんと読めるかということではなく、
文章を頭の中で視覚的にイメージできる力
そのイメージを自由自在に動かして考える力
そのイメージ操作から解を導き出せる力
そのイメージに自分の経験や感覚をリンクさせる力
このような力が必要!
小学生の時期は、
脳が新しい思考回路をどんどん作る黄金期🧠
その思考回路が多種多様であるほど
考える力が深く育っている
逆に、この時期に
大量プリントや反復計算ばかりをしてしまうと…
コピー回路ばかりが育ち、
肝心な思考回路は育たない😨
つまり、
自分で考えることができない
言われたことを言われたとおりにやる
マニュアル人間に育ってしまう!!
まなべるあそびばが大事にしていること
正解よりも「どう考えたか」を大事にする
間違いは宝物。間違えた過程を一緒に探す
数字や記号をイメージできるように意味をつかむ
こうやって多様な思考回路を育てることで、
テストや受験だけじゃなく、
将来の問題解決にもつながる土台を作ります!
勉強は100点を取るためだけじゃない
「この点数で大丈夫かな…」
「間違えないようにさせなきゃ…」
ついつい周りの子や自分の経験と比べてしまい
子どもの目先の成績に対して不安に思ってしまう
そう思うと、
勉強の目的が「点数を取ること」になっちゃう
でも、長い人生で見れば大事なのは——
テストで間違えないことではなく、ちゃんと考えているかどうか。
まなべるあそびばの算数
「成績アップこそ正義!」という方には、たぶん合いません!
でも、点数よりも“考える力”を育てたいなら——
まなべるあそびばの算数はドンピシャ!!
ちなみに、この塾の算数は、
「どんぐり先生」こと糸山泰造先生が考案された
どんぐり倶楽部 の理論と教材をベースにしています。
子どもが自分の頭でじっくり考え、
絵を描きながら解くことで、
ホンモノの思考力が育つ——そんな学び方です。
本気で子どもの未来を考える方、
ぜひ体験にお越しくださいね~🙌
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