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やる気も才能も潰す、6〜9歳の危険な勉強法

反復練習・高速計算・大量暗記は脳を壊す!?

もしあなたのお子さんが、

6〜9歳の“脳の黄金期”に

危険な教育をうけていたら…


将来どんなに努力しても、

「考えられない脳」からは

抜けだせられないかもしれません…


この6~9歳は脳にとって超絶大事な時期!

脳は新しい回路を爆発的に作る成長期なんです!!


でも、ある勉強法を続けると、

その成長は止まってしまう…


そんな世にも恐ろしいハナシを

本日はお伝えしたいと思います!


6〜9歳は脳のスーパーボーナスタイム


脳科学の研究によれば、

この年代は単純な回路だけでなく、

複雑で多様な思考回路を

次々と作る唯一の時期!


しかも一生分の“考える力の土台”が、

この時期に一気に形成されます


  • 推論する力

  • 「なんで?」と考える力

  • つながりを見つける力


…いわゆる”頭の使い方のバリエーション”です


単純思考ばかりしていると…


脳には

「よく使う回路を優先的に太くする」

性質があります


だから、

単純な思考回路ばかり使っていると、

新しい複雑な回路が育ちにくい


そして12歳を過ぎると…

あまり使わなかった回路は削除されてしまいます


だから、この12歳になる前の最も大事な6〜9歳に、

計算問題などの「単純思考」ばかりしていると

判断を加えずに処理だけする、

”考えられない脳”が定着してしまう


絶対にやってはいけない学習法


この時期に絶対に避けたいのは次の3つ。


  • 徹底反復(同じ問題を正解するまで何度も解かせる)

  • 高速単純計算(早く解けることが正義!の風潮)

  • 大量暗記(意味や背景を理解しない丸覚え)


宿題をパパッと終わらせて

毎回テストも100点…


親的には「おっ、やるじゃん!」

って思いますよね?


でもそれ、

“考えないで処理する回路”だけが

太くなっているかもしれません。


この先何が起こる?


  • 「わからない」と考えることを放棄する

  • 自分で考えずに適当に数字を式にして正解を当てにいく

  • 応用問題や文章題でフリーズ


…こうして“考えない脳”が完成してしまうんです💦


でも現実は…

残念ながら、

学校の宿題も、

なんとかゼミも、

○○○式も、


ほとんどがこの単純思考強化の学習です


親としても

「なにかやらないと不安」

になりやすいですが、

実は脳にとっては逆効果!


6~9歳の子どもがやるべきコトは?


6〜9歳の黄金期に必要なのは、

多様な思考回路をバンバン作る体験


  • なんでだろう?とじっくり考えさせる経験をする

  • やり方を教わらず自分のオリジナルで工夫する経験をする

  • じっくり・ゆっくり・丁寧な日常を送る

  • 脱完璧主義!間違えることをヨシとする

  • 考えることが楽しめるような遊びをする


要は、

「頭を使わない作業」より、

頭を使わずにいられない遊びや学び」を

たくさんやること!


まなべるあそびばでやってること


  • 週1回、良質な文章題を1〜2題だけ

  • 解き方は一切教えない、ノーヒント

  • 必ず自分のオリジナルの絵図を描く

  • 正解不正解より「どう考えたか」を重視


結果、子どもたちは

「考えるって面白い!」という感覚を

自然に身につけます!



6〜9歳は「考える脳」をつくるための

ゴールデンタイム!


反復・高速・暗記で

子どもの考える脳を潰さないでください!


まなべるあそびばで

“考える力”を爆発的に伸ばす体験を!

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