考える力は、教えなくても育つ
- 加藤ちか

- 1月9日
- 読了時間: 2分
今日はうちに来てくれている生徒の様子をお伝えします。
ゲームが好きな小4男子
いつも”しょうがないから来てあげた感”を出しながらも、
なんだかんだ楽しそうに過ごします。
2時に来て、5時半までいたこともありました。
(半分は遊んでたんだけど)
初めて体験に来てくれたとき、
斜に構えながらも
何問か問題にチャレンジしてくれました。
ここでは問題を絵に描いて考えるんだよと言うと、
「えーやだ、オレ絶対描かない!」
その後も絵は描きたくないみたいで、
頭の中で考えたり
数字を羅列して考えたり

それから2ヶ月が経ち・・・
こんなに絵を描いてくれるように!

ちゃんと問題文の内容を描き起こしてくれてる
しかもこれ、全部自分から描いたもの
私は、
「こんな風に描いたら?」とも
「絵を描かないとダメよ!」とも
一度も言いません
絵を描いて考えた方が整理しやすいし
考えてることが視覚化されるので
さらに複雑な思考ができる
そして何より楽しい
この問題も、
ぶっちゃけ問題を解くために、
「ジェットエンジン付スケートボード」
なんて描く必要ない
でも問題が楽しくなるんだよね
燃料補給が何回必要?って問題文読んで
「ボトルタンクでもつけとくか」って
真剣に描いてる様子をみて、
私は心底嬉しかった
絵を描くことにこだわってるわけではなく
自然と子どもたちが絵を描いて考え出す
だってそっちの方がわかるし楽しいから!
たぶん絵を描け~!って強制してたら
絵を描くことが苦痛になってしまってたと思う
とはいえ・・・
子どもを信じて待つこと
なかなか我が子にはできないですよね
でももし
「早く正解すること」より
「考えてみようとすること」を
大事にできたら
もし
「できたかどうか」より
「取り組もうとした姿」を
一緒に喜べたら
子どもの中で
何かが静かに育ちはじめます
彼を見て
私はそう感じました
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